デスモスチルス7つのなぞ
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デスモスチルスって一体どんな動物なんでしょう?
みなさんは、生きているデスモスチルスを見たことがありますか?
だれも見たことがないでしょう。デスモスチルスは、ず〜とむかし(1,200万年ぐらい前)に死にたえてしまった動物なのです。
ですから、どんなかっこうをしていたのか、何を食べていたのか、どこに住んでいたのか、どんな動物に近いのか、なぜ死にたえてしまったのか、などなど、わからないことだらけなのです
。
今もその子孫が生き残っている動物の化石が見つかったときは、その子孫から化石になった動物を知ることができます。たとえばマンモスゾウやナウマンゾウの化石は、今も生きているアジアゾウやアフリカゾウを調べればいいのです。ゾウの鼻には骨がないので、ゾウの鼻は化石には残りません、今もゾウが生きていなかったら、あの長い鼻を想像できなかったかもしれません。
子孫が生き残っていないデスモスチルスを知るには、化石をたんねんに調べていかなければならないのです。
そんなデスモスチルスの不思議をご紹介します
。
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| ©2004 Ashoro Museum of Paleontology